講演2.「見つめよう!かけがいのない生命の営みを!」
                       (見尾 保幸先生)

(参加者アンケートより)
 
  受精のしくみを知ることができ、とても勉強になった
 
胚の培養過程初めて見ました。心拍停止後流産したけど、それも「一人の一生」だと受け止めることができた。
 
妊娠するということは奇跡的なことなんだということを改めて実感し、心が少し軽くなりました。
 
貴重な映像が見れて、神秘的なものを感じました。クラジミアに関してももっと話しが聞きたかったです。(質問等)
  受精卵の分割の映像等、涙が出てきました。
  生命の神秘とキセキ。
  卵の持つ力、胎児の生命力を改めて知ることができた。前向きな気持ちになれそうです。
  新しい命を授かるという事に、感謝する心をいつまでも持っていたいと思いました。
 

赤ちゃんの誕生を「常識」ではなく「奇跡」という捉え方に強く共感します。私は子どもが出来ないことを悲しいとか、辛いとか、悔しいとか思うことはなく、他の不妊体験者と話が合わないところがあったけど、その理由がわかりました。
 
着床の写真を見て、育たなかった胚も生命をまっとうしたという意見に、心があたたまりました。
  IVF-胚盤胞培養、ハッチングが動画で見ることができて、大変感動しました。
 


”命”って本当に奇跡の賜物だと思います。(息子を死産しました)先生が「かわいそうとかではなく、与えられた命をまっとうしたんだ」という言葉をおっしゃっていて、「私の息子はお腹の中で気持ちよく幸せに一生を送ることができたんだ。」と思えました。
 
生命のすばらしさについて改めて知ることができた。前向きな大きな気持ちでとりくめそう。
 
生命がうまれることがどんなに素晴らしく、神秘的、感動的なことかを知ることができ、今後の治療成功のイメージ・エネルギーとなりそうで良かった。