講演・講義 <参加者アンケート>
イベント名
認定看護師教育課程 講義
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【今回の講義内容についての5段階評価】
■今回の講義内容についてご意見、ご感想(抜粋)
患者さんがどのようなニーズをもって施設・医療従事者をみているかがわかりました。
実際に経験された事、だからこそ伝えられる立場であり、私達では理解しがたい患者さんの現状を伝えて下さり、その中での御活躍、すごいと思いました。Fineの活動は知らなかったので(すみません)今日の授業で出会えて良かったです。
日ごろの自分に重なる部分があり(最後の体験談について)こちらも勇気や希望をいただいていた様に思います。私自身思いはあってもクールで声をかけられづらい面があるのではと感じていたので。でも多くの患者様の中で絶対に1人でも2人でも自分を必要としている人がいると信じていたので、とても貴重な体験をお話いただき励みになりました。
ドキドキして聞かせていただきました。普段の自分の仕事を振り返りながら、患者さんのアンケートをきかせて頂くと、患者さんの求めているものを私はできているのだろうか・・・とても考えさせられました。私の施設でも患者さんの声をきくようにしたいと思います(アンケートなどで)。
■今回の講義を受けて、あなたの中で何か変化はありましたか?(抜粋)
患者の立場でいるということはどういうことなのか、人生の中での通過点として自分が一人の女性(患者)になにをしてあげられるか考えさせられました。
自分の施設でのケースとかなり、重ねあわせて考えてしまい、胸がつまる思いでした。さらに、お一人お一人と、対していきたいと思います。
医療者の思いと患者さんの求めているものは、一致しないことがあるということがわかりました。患者さんの視点に立たなければいけないとさらに思いました。医療者向けの本などだけでなく、いろんな視点を持ちたいと思います。
自分の病院では、不妊相談など実際に実施していて、それに携わっているので看護職としての役割をしてきているが、きっと利用者(患者さん)の方が、不妊相談などを実施していること認知していないことの方が多くて、知られていない・・・と思い、アプローチしなければ・・・と思った。
■もし、次回、このような講義があるとしたら、どのようなものを望みますか?(抜粋)
治療の終末で何を考え、何を思ってるのか・・・。
患者さんの思いや、医療者に期待することを、もっと知りたいと思いました。自助グループのくわしい活動(今後いつにどんなイベントがあるか)も知れたらと思いました。
患者サイドから病院側への要望を具体的に聞いてみたい。
患者の立場からドナーによる生殖医療について。

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