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治療の決定権が患者自身に任せられるくらい勉強されていると、とても良い方向に不妊治療が変わってくるのではないかと思います。 |
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患者さんがクリニック(医療者や施設)に抱く感情が、単なる不満なのか、改善すべき事柄なのか判断が難しいことがある。改善すべきことでも、どうにもならない様なこともあるし、やはり難しい問題だと思う。
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患者さんの要望に全て応える必要があるわけではないとの答えが共感できました。 |
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私自身、エンブリオロジストなので、薬の説明、又、治療の説明を、今後はもっと積極的に患者様にしていきたいと思った。 |
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とにかく、生殖医療はチームなのだと思います。いつでも説明や相談できる体制を常に考えていますが、今からは医療者側とPT(患者)と協力して進めたらと強く思います。
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ご自分が体験したことであったので、患者サイド医療サイド両面からの内容がわかりやすく、看護師としての立場を再認識させられました。これからも、もっと患者さんの話を聞いて、Dr.との橋渡しができるよう支えになっていきたいと思います。
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どれだけ患者さんに金銭的に負担があり、ストレスや不安もあるかを目の当たりにして、分かっていたつもりではありましたが、また驚きもありました。患者さんからの苦情を苦情と思わずに意見として捉えられるようになりたいと思います。
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日々の業務に追われていると、ひとりひとりの卵ということを忘れてはいけないが、結果を一番に考えてしまいます。大切なヒトになる前の卵という事を忘れず、業務に励みたいです。患者様のことを一番に考えられる培養士になります。
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医療従事者が考えている患者の気持ち・不安・願望が違っている。このアンケートを元にして、明日治療に役立てたいと思います。
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日頃あまり患者さんと関わらない部署にいますが、関わりをもつ際には、患者さんに不快な気持を与えないよう、態度や言葉遣いなど気を配りたいと思いました。
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カウンセリングに求められるものの曖昧さ(多様さ)に納得がいきました。まず、何に困っているかを伺うことも大切だと思いました。というのも、多額の治療費に加え、カウンセリング料金を払うことへの怒りも出やすいと考えます。長くゆっくり考えるというスタイルが必ずしもgoodではないということが分かりました。 |
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心理の人間として、カウンセリングが求められていることを嬉しく思い、また、ただ聞くだけではない部分も求められている気がして、色々な知識が必要だと感じました。
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