野田聖子大臣、小渕優子大臣と面談してきました!
2009年2月23日
2月23日、私たちNPO法人Fineの理事3名は、お二人の大臣と面談することができました!
まず、野田聖子内閣府特命担当大臣(科学技術政策・食品安全) /消費者行政推進担当大臣 /宇宙開発担当大臣。
実は野田大臣は、NPO法人Fineの名誉会員第一号になっていただいているのです(2004年10月より)。遅ればせながらこの日、名誉会員証と記念の盾を贈呈。お忙しいご公務の中、やっと取っていただいたお約束の時間はあっという間。ご自身もご経験のある不妊治療について、その現状や今後のことなど、熱い話は互いに尽きません。今Fineが行なっている
国会請願のための署名活動
についても、力強い応援のメッセージをいただき、大感激しました。
【野田聖子大臣 / NPO法人Fine理事】
【記念の盾 / 名誉会員証】
そして、なんと!
野田大臣のお計らいで、急きょ、小渕優子内閣府特命担当大臣(少子化対策・男女共同参画)にも面会することがかなったのです! これにはもうびっくり。
突然のイレギュラーな訪問にもかかわらず、小渕大臣は、不妊当事者やそれを取り巻く環境のことについて、とても熱心に話をしてくださいました。
少子化対策において、不妊治療はいったいどんな位置なのだろうと思っていましたが、大臣はとてもお詳しく、また真剣に考えてくださっている様子が伝わってきて、とても心強く、嬉しく思いました。今後もご協力できることがあればぜひ、とお話しして帰ってきました。
【小渕優子大臣 / NPO法人Fine理事】
普段はテレビや新聞等のメディアを通してしか触れる機会がない政治の世界ですが、こうやって思い切ってアプローチをすることで、思わぬ扉が開けることもあるのだ! と、あらためて実感。
「私たち国民のために政治は行なわれているのだ」と、肌で感じられます。
引き続き、不妊当事者の現状を伝え続け、環境改善のために、私たちNPO法人Fineは頑張っていこうと思います。
でも、もちろん私たちだけの力では、何もできません。
ここを読んでくださった皆さん!
ぜひ、引き続き私たちに声を寄せてください。
ひとりひとりの力を合わせて、大きな力にしていきましょう。
今、皆さんの力をお借りしたいのは、以下の二つです。
★国会請願のための署名活動⇒
★医療施設とのコミュニケ―ションアンケート⇒
あなたの声を、お待ちしています!
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