今井万里子   居住地 千葉県千葉市
   
Q1:なぜこの講座を受けようと思ったの?
不妊で悩んでいた頃、日常と切り離されたリラックスできるひとときを求めて、アロマテラピートリートメントを受けていました。それは不妊を受け入れられ、心にゆとりを持てる時間でした。そのうち自分でもアロマを学ぶようになり、自分が欲しかったサロンを自分で作ろうと思うようになりました。アロマだけでなく不妊の悩みを受け止めてくれるような場所です。
養成講座は同じ立場で話をしっかりと聴けるようになるための登竜門と思い受講に至りました。
Q2:受講中や、認定を受けた時の気持ちを教えて
私はもともと人の話を聴ける人だと思っていました。ところが養成講座で本格的にカウンセリングを学び始めると、今までの聴き方はひとりよがりの聴き方でしかなかったと気づかされました。
また、不妊の時期に曖昧に封じ込めていた気持ちと出会うこともあり、客観的に当時の自分を振り返ると、改めて当時にピア・カウンセリングが必要だったと感じました。最新の治療を現場の医師からお話しいただけたことも治療から離れた者としてありがたかったです。
認定を受けたときはホッとしました。課題から解放されたーという気持ち(笑)と達成感が同時に湧きあがってきました。不妊の経験をいま悩んでいる人のために役立てるスタートラインに立ったという嬉しさもありました。
Q3:受講中、大変だったことは?
聴くことにも技術が必要と知ってからが大変でした。相手の気持ちにより添った言葉や表現を用いて“生の声”に“生の声”で返す難しさに苦戦しました。今も引き続き学びの日々です。
中盤からの課題の嵐では時間に追われる日々となりましたが、同期もみんな頑張っているということを思い出して乗り切り、今振り返るとよい時間だったと思っています。
Q4:やってよかったな〜と思うこと
今までの“聴く”がひとりよがりだったと気づけたことです。月2回の講義とたっぷりの課題をこなしていくうちに、傾聴の大切さを叩き込まれたと思います。
(講座)終了後もFineの中で学ぶ機会が多くあり、ありがたく思っています。ここに来なければなかった仲間との出会いにも感謝しています。
Q5:資格をどう生かしてる? 現在の活動を教えて
Fineでは千葉の面接ピア・カウンセリングピア電話相談を担当しています。
自治体と連携して行なう企画を推進するために、千葉での周知活動にも励んでいるところです。
個人では自宅でアロマテラピートリートメント+不妊ピア・カウンセリングを行なっています。
Dearメイ http://www.dear-may.com/
Q6:実際に活動していての感想は?
私が悩んでいた頃は誰かに話して共感してもらいたいと思っていたので、今でもニーズはあると思っていますが、まだ周知されていないことを実感しています。
カウンセリングを受けられた方は、話すことで何かしらの気づきを持たれているように感じます。聴き手として、クライエントさんから学ばせてもらうことも多いです。
Q7:今、不妊に悩んでいる人へ
不妊とは(自分自身の)アイデンティティをも脅かすもの。でも、その経験をいつか学びと捉えられる日が来て、お子さんを授かっても授かれなくても前向きに歩めたらいいですね。
Q8:ピア・カウンセラーを目指しているひとへ
ピア・カウンセラーの需要はこれから増えると思います。
ピアのカウンセラー講座といっても、一流の講師の方々が内容の濃い講義を提供してくださるので、カウンセリングの要点をみっちり学べます。
Q9:自己PRをどうぞ
アロマテラピーと不妊ピア・カウンセリングサロンのDearメイを千葉市内の自宅で開いています。ピア・カウンセリングの後は30種類の精油の中からお好きな香りを選んでハンドトリートメントも行ないますので、アロマの心地よさも味わいに是非お越しください。
Dearメイ ウェブサイト http://www.dear-may.com/
Dearメイ ブログ http://ameblo.jp/dear-may/
また、これからはアロマとピア・カウンセリングで不妊に悩んでいる人の気持ちに寄り添えるよう、スキルを磨きながら頑張りたいです。将来的には福祉施設などで暮らしている子どもたちとの接点も築いてゆきたいです。