オカダマイコ   居住地 埼玉県

Q1:なぜこの講座を受けようと思ったの?
不妊治療中から「(自分の気持ちが)わかる人に話を聴いてほしい」という想いが強く、当事者の集まりやワークショップのようなものなどを企画したいな、と思っていました。そのためには、やはり何かキチンと身につけたいと資格を探していた中で、「これだ」と思える講座だったからです。
Q2:受講中や、認定を受けた時の気持ちを教えて
スクーリングでの演習は、最初は戸惑いや恥ずかしい気持ちもありましたが、学ぶにつれて、その大切さを痛感しました。学べば学ぶほど、奥が深く、まだ足りない、まだまだ足りないという思いでした。また、同期の仲間も「不妊の体験者」ですので、話をする中で「不妊の体験」は十人十色であることも実感しました。認定を受ける前は、「早く資格を取って活動したい」と思っていましたが、認定を受けたときには嬉しいという気持ちと同時に、活動していく責任の重さを感じました。
Q3:受講中、大変だったことは?
eラーニングは自分との闘いでした。コツコツ繰り返せばいいのですが、なかなか計画通りにはいかず、スクーリング前に慌てて学んだこともありました。演習では「話を聴く」ということの技術の難しさを痛感しました。「人の話なんてこれまでも聴いてきた」と思っていましたが、「傾聴」というのは全く別物でした。
模擬カウンセリングの会話を録音し文字に起こす逐語録では、自分のできの酷さに再生する度に頭を抱え、沈黙も文字に起こすという、想像以上に時間が掛かる作業が大変でした。
Q4:やってよかったな〜と思うこと
同期はもちろんのこと、先輩や後輩のピア・カウンセラーとも出会い、さまざまな経験と活動に日々刺激を受けたことです。認定後にも講師の先生方の研修があり、またピア・カウンセラー同士の交流でも学ぶことが多く、認定資格を取って終わりではないのもよかったです。
Q5:資格をどう生かしてる? 現在の活動を教えて
Fineでは、面接カウンセリング、電話相談、メール相談の回答などを担当しています。
個人では、自治体でのおしゃべり会の進行や、お話し会などを開催しています。
Q6:実際に活動していての感想は?
(自分が)思うより多くの方が、サポートを求めていると実感しています。
必要としている方のところへ届くような情報を発信していきたいと思っています。
また、カウンセリングやお話し会などを気軽に利用、参加できる形を考えていきたいと思っています。
Q7:今、不妊に悩んでいる人へ
今、あなたはご自身が思う以上にがんばっていらっしゃいます。なかなか結果が出なくても、それはあなたの努力が足りないからではありません。不妊に悩んだり1人でいる時は、自分を責めたり、他人と比べて落ち込んだり、さらには度重なる通院に疲れてしまうこともあるかもしれません。そんな時はピア・カウンセリングや当事者のお話し会などを利用してみるのもいいと思います。あなたは、ひとりぼっちではないですよ。
Q8:ピア・カウンセラーを目指しているひとへ
あなたの経験や想いを必要としている方が、必ずいます。一緒に活動できるのを楽しみにしています。
Q9:自己PRをどうぞ
現在、セラピストの資格取得を目指しています。資格取得後は心と体から、不妊にアプローチできれば、と思っています。
また、若い方々へ正しい情報を伝えて「子どもを授かることと女性のライフプラン」について考えていく活動をしていければ、と思っています。