不妊患者の経済的負担の軽減のための署名活動

※署名受付終了しました。ご協力ありがとうございました。

第6回目国会請願に向けての署名活動を開始しています。皆さん、ご協力よろしくお願いいたします。

<請願項目>
1.特定不妊治療費助成事業より給付される補助金の更なる増額と制度(条件等)の見直しを求めます

詳しくは「C.請願の趣旨」をご覧ください。

不妊治療を受ける患者の経済的負担を少しでも軽減し、希望する人ができるだけ不妊治療を受けやすくしたいと願って、私たちFineは、2007年より署名活動、および国会請願を行なっています。 
 ⇒ 
2007年度国会請願「会報誌掲載記事」はこちら ⇒


署名にご協力を!
2012年8月より第6回目の署名活動を再開しています!

署名は、どなたでも書いていただけます。
書いていただける方に、年齢制限はありません。請願の内容に賛同してくださり、本人直筆の署名であれば、未成年の子どもでも、外国籍(日本に住所がある方)でも、日本籍があって外国に住んでいる方でも、署名していただけます。

全国の不妊専門の医療施設に協力をお願いしていますので、署名簿が置いてありましたら直筆での署名にご協力をお願いします。
また、個人の方をはじめ、ご家族や、グループ、当事者や治療の有無にかかわらず、趣旨をご理解いただける方ならどなたでも大歓迎です! ぜひ、ご協力ください!
一人でも多くの方が署名にご協力していただけることを、私たちは願っています。
  方法はこちら⇒  

★★今まで署名をしてくださった方も、また新たにご署名いただけます。
ぜひ、「E.署名簿」をダウンロードしていただき、直筆での署名をお願いいたします。

署名活動の流れは、こちらをご覧ください。⇒ 

■郵送先  (※ 恐れ入りますが郵送料はご負担ください)
〒135-0016 東京都江東区 江東洲崎橋郵便局留  NPO 法人 Fine 署名係宛
【ご注意】メール便や宅配便は郵便局には届きませんので、ご利用の際はお問い合わせください。



今までのFineの署名活動 》   
* 2007年1月より7月までインターネット署名を実施。
* 第1回国会請願:2007年8月に「不妊治療に関わるすべての薬剤・検査に対する保険適用」の自署での署名活動を開始。同年11月に集まった約15,000名の署名とともに国会請願を行ないました。
*第2回国会請願:2009年1月に「不妊患者の経済的負担の軽減を求める」署名を開始。同年5月に集まった約13,000名の署名とともに国会請願を行ないました。
*第3回国会請願:2009年11月に「不妊患者の経済的負担の軽減を求める」署名を開始。2010年5月に集まった約16,500名の署名とともに国会請願を行ないました。
*第4回国会請願:2010年6月に「不妊患者の経済的負担の軽減を求める」署名を開始。2011年5月に集まった約20,500名の署名とともに国会請願を行ないました。
*第4回目の国会請願にして初めて、衆議院で「採択の上内閣送付」となりました。
(協力議員さんにうかがいましたところ、これですぐに私どもの請願が実現するということではないとのことですが、まずは「採択」という第一関門を初めて突破できましたことは非常に大きな第一歩であり、引き続き国会請願を継続していくことが大事だと感じました)

*第5回目国会請願:2011年12月に「不妊患者の経済的負担の軽減を求める」署名を開始。2012年5月に集まった約9000名の署名とともに、国会請願を行ないました。
第5回目国会請願にご協力くださった議員の先生方は、こちらです。⇒ 
第5回目の署名活動にご協力くださった医療施設様は、こちらです。⇒  
ご協力いただいた上記の方々はじめ、個人の皆さま、たいへんお世話になり心より感謝いたします。


私たち当事者一人ひとりの声は小さいものかもしれません。
けれど、みんなの声をひとつに集めたら、きっと大きな声になります。
そして、その声が届くときが、こんなふうにやってきます。

ぜひ、私たちの声を、署名に乗せて国会に届けましょう!
あなたの声を、あなたの思いを、私たちに託してください。
皆さん、署名のご協力をお願いします!


署名協力の方法
個人、一般のグループなど 】 ★★今まで署名をしてくださった方も、ご署名いただけます。            
(1)「E.署名簿」をダウンロードしてください。
(2)直筆で署名してください。
   ※署名の際のお願い
     ・ボールペンやサインペンでご記入ください。
     ・「〃」などで省略せずに、お名前やご住所をご記入ください。 
(3)署名後の用紙をFineに郵送してください。
   ※恐れ入りますが郵送料はご負担ください。              

<送り先>
〒135-0016 東京都江東区 江東洲崎橋郵便局留  NPO 法人 Fine 署名係宛
【ご注意】メール便や宅配便は郵便局には届きませんので、ご利用の際はお問い合わせください。


      
【 医療施設、自治体など団体 】  
(1)「A.署名活動ご協力のお願い」をご覧いただき、署名活動ご協力の意思を
   ウェブサイトの「送信フォーム」、あるいは「C.署名ご協力回答書(Fax用)」
   をご利用のうえ、Fineにお送りください。

(2)書類「C.請願の趣旨E.署名簿F.署名とりまとめ書G.署名ポスター
   をダウンロードしてください。

(3)署名を集めてください。
  ※「E.署名簿」と「G.署名ポスター」と「Fineのパンフレット」を、
   (必要に応じて 「C.請願の趣旨」 もご利用ください)
   目立つ場所、かつ署名のしやすい場所に設置して署名を集めてください。
  ※署名の際のお願い
     ・ボールペンやサインペンでご記入ください。
     ・「〃」などで省略せずに、お名前やご住所をご記入ください。

(4)期日がきたら、「F.署名とりまとめ書」 (表紙) をつけて、集まった署名を
   Fineに郵送してください。
   ※ 恐れ入りますが郵送料はご負担ください。    

<送り先>
〒135-0016 東京都江東区 江東洲崎橋郵便局留  NPO 法人 Fine 署名係宛
【ご注意】メール便や宅配便は郵便局には届きませんので、ご利用の際はお問い合わせください。



《 Fineの国への要望書提出実績 》
今までにも皆さんの声を反映する形で、Fineは3つの要望書を厚労省に提出し、
いずれも異例のスピードといわれる早さで承認されました。
  *セトロタイド(GnRHアンタゴニスト)承認要望書
  *「遺伝子組換え卵胞刺激ホルモン(FSH)製剤」の排卵誘発への効能追加
    および保険適用承認要望書
  
  *性腺刺激ホルモン製剤の自己注射および自己注射のためのペン型注射剤
    の承認要望書


≪この署名についてもっと知りたい方へ≫
「国会請願ってなに?」⇒
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_tetuzuki.htm 

「不妊治療の経済的負担の実情は?」 Fineの調査結果をご覧ください。⇒



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