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PAS活動レポート(岡山二人クリニック)

「まさに「望妊治療センター」の名前がぴったりの新施設。ハードとソフト、両面のこだわりにも感動しました」

(担当者の感想)

患者視点でのアドバイスをとご要望いただき、新施設の見学をさせていただきました。

【センターの入り口で林院長先生と】

主催: 岡山二人クリニック(岡山市)   
URL: http://www.futari.or.jp/
実施日:2011年6月7日(火)

担当者の感想

岡山二人クリニックの林院長先生からお声掛けいただき、新しい施設の見学をさせていただきました。以前の施設は、大きな一軒家のようなクリニック。インテリアもかわいらしい感じで統一されていたのですが、それに隣接する今回の新施設は、雰囲気がガラッと変わって近代的な建物。まさに「望妊治療センター」の名前がぴったりです。
さてその建物の中はいったいどんな風になっているの? と、自動ドアをくぐると、とにかくきれい! そして広い! びっくりするほど贅沢な空間。その詳細は一見にしかず。ぜひウェブサイトのスライドショーをご覧ください。
http://www.futari.or.jp/newbuild/newbuild.html
この新施設は、院長先生が自ら設計をされ、細部までこだわって作られたとのこと。確かにそのこだわりはすばらしく、患者さんのためのみならず、スタッフの皆さんが動きやすいようにと動線や器具類の配置もすべて考えられてのさまざまな工夫が満載でした。
患者視点のアドバイス…と言われても「これ以上何を望めば?」というほどで、いささか困ってしまったほどなのですが、院長先生から「どんな小さな意見でもいいから、ぜひ気が付いたことはどんどん聞かせてほしい」と言っていただいたので、本当に小さな、気が付いたことをお伝えしました。先生はすべて前向きに受け止めてくださり、さっそくあれこれ工夫を考えていらっしゃいました。それにもまた感動。
通院する身として、病院の雰囲気や設備、環境は、不妊治療を継続するうえで、とっても大切なものです。岡山二人クリニックの通院患者さんにとって、きっと今回の新施設は、さらに通いやすいクリニックになっただろうなぁと思いました。
(担当:松本 亜樹子/Fineスタッフ)

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