SDGs | ターゲット | Fineの活動 |
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3.7 2030年までに、家族計画、情報・教育及び性と生殖に関する健康の国家戦略・計画への組み入れを含む、性と生殖に関する保健サービスを全ての人々が利用できるようにする。 | |
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5.1 あらゆる場所における全ての女性及び女児に対するあらゆる形態の差別を撤廃する。 5.2 人身売買や性的、その他の種類の搾取など、全ての女性及び女児に対する、公共・私的空間におけるあらゆる形態の暴力を排除する。 5.5 政治、経済、公共分野でのあらゆるレベルの意思決定において、完全かつ効果的な女性の参画及び平等なリーダーシップの機会を確保する。 5.6 国際人口・開発会議(ICPD)の行動計画及び北京行動綱領、並びにこれらの検証会議の成果文書に従い、性と生殖に関する健康及び権利への普遍的アクセスを確保する。 |
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8.5 2030年までに、若者や障害者を含む全ての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、並びに同一労働同一賃金を達成する。 |
精神的サポート | 不妊ピア・カウンセラー養成講座では、当事者が当事者の心のケアをする重要性に着目し、 不妊ピア・カウンセラーを自ら養成しています。 |
不妊ピア・カウンセラーおよび臨床心理士による面接カウンセリング、電話相談、 グループカウンセリングで、不妊にまつわるさまざまな気持ちに寄り添っています。 | |
仲間づくり |
ひとりぼっちと感じてしまいがちな不妊当事者に向けて、おしゃべり会や懇親会を開催。
当事者同士の交流の場を提供します。 【参加者の感想より】
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講演、体験談発表 |
自治体、学会、クリニックなどで講演、講義、体験談発表を行なっています。 【参加者の感想より】
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アンケート調査 |
不妊当事者の実態や意識・意見を収集するアンケート調査を実施しています。 2018年実施の「仕事と不妊治療の両立に関するアンケートPart?U」の結果をもとに当事者の生の声を集計・分類し、不妊白書2018を発行しました。 |
妊活プロジェクト | 「不妊予防」および「妊娠に関わる身体や心のケア」を一元化した事業「Fine妊活プロジェクト」を推進。企業の管理職や従業員向けに妊活や不妊に関することを正しく知ってもらうための啓発セミナーを実施しています。 |
情報発信 | Webサイト、メールマガジン、ブログ、プレスリリース などによる情報発信を積極的に行ない、多数のメディアからの取材にも対応。コミュニティ放送局「渋谷のラジオ」で月1回、番組を担当し、幅広い層に啓発をしています。 |
不妊スペシャリスト相談 |
不妊症看護認定看護師さんと認定臨床エンブリオロジスト(胚培養士)さんに個別相談できる機会を提供しています。 【参加者の感想より】
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JISART施設認定審査 |
JISART施設認定審査の患者支援団体代表審査員として参加しています。 審査では、当該施設に通院する患者から意見を聞き、それを審査に反映させるなど、患者代表として重要な役割を担っています。 |
署名活動 | 2007年より不妊患者の経済的負担軽減等のための署名活動を行なっています。 |
アドボカシー | 厚生労働省などに9つの要望書を提出し、 6つ(新薬許可、自己注射など)が実現しました。 また、国会での勉強会を開催させていただいたり、不妊に関わる勉強会に参加させていただき、意見交換をさせていただいています。 |