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「はぐくもうプロジェクト」〜家族のカタチ・幸せのカタチ〜 第1回上映会＆トークレポート

「「笑顔」の「理由」に心が動きました。その本物の笑顔に辿りつくまではいろいろな心の葛藤を積み重ねてこられたんだろう・・・」

(参加者の感想)

「はぐくもうプロジェクト」〜家族のカタチ・幸せのカタチ〜 第1回上映会＆トーク

担当者の感想

Fineでは、Fineメンバーでもある茂木薫監督作品の不妊ドキュメンタリー映画「幸せのカタチ」を通して、一人でも多くの方に「不妊をとりまく現状」と「それぞれの幸せ」を知っていただきたいと願い「はぐくもうプロジェクト」〜家族のカタチ・幸せのカタチ〜【通称：はぐプロ】を立ち上げました。
2013年4月15日に「クラウドファンディングサービスREADYFOR?（レディーフォー）」を利用し、「幸せのカタチ」を全国で上映したい！語りあいたい！と、広く支援者の募集を開始し、みなさまの温かい応援のおかげで、期間内に目標を達成することができ、第1回上映会＆トークを開催することができました。

最初に「幸せのカタチ改訂版」の上映会をしました。
私は会場の後方に座ったのですが、映画上映中は、ハンカチを目に当てる姿も多く見受けられ、みなさんが映画に引き込まれていたように思いました。
休憩の後、ご後援を頂いた江東区保健所の鷹箸右子様より、映画の感想や、出産や育児と違い不妊で悩む人を把握するのは難しいことなど、江東区の現状などについての貴重なお話をいただきました。

次に茂木薫監督をゲストに迎え、Fine公認ピア・カウンセラー中辻尚子の進行で観客参加型トークセッションを行ないました。
監督のこの映画に対する思いや撮影中の裏話、夫婦の感じ方や受け取り方の違いなど和やかに進行していき、男性がトークに加わる場面もありあっという間に時間が経ってしまいました。

Fine主催のイベントで映画の上映会ははじめてでしたが、カップルでの参加も目立ち、講演やおしゃべり会とは違い、ご夫婦で参加しやすいのではないかと思いました。
引き続き開催していきたいと思います。
（担当：小宮町子／Fineスタッフ）

＊参加者アンケート⇒　
＊当日の様子（スタッフブログより）⇒

【江東区保健所　鷹箸右子様】	【会場：江東区総合区民センター】

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