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アンケート調査

「不妊治療の経済的負担に関するアンケート Part2」結果

NPO法人Fineが2012年12月28日〜2013年3月10日までの期間、不妊治療の経済的負担に関するアンケートを実施致しました。
今回は、2010 年に実施した同アンケートの Part1(1,111 人)を大幅に上回る 1,993 人の方の声が集まりました。
アンケート参加、ならびに告知にご協力くださったすべての皆様、本当にありがとうございました。

下記に、プレスリリース掲載以外のアンケート結果の中から、抜粋してご紹介いたします。

「不妊治療の経済的負担に関するアンケート Part2」結果(抜粋)
1)これまでに行なったことのある治療をすべて選んでください

9)治療を始めたら「予想以上にお金がかかることがわかった」場合でも、治療を続けることに迷いはありませんか?(でしたか?)

15)通院が頻回になるため、仕事と治療との両立が難しく、退職や休職をした経験がありますか?
16)通院回数を減らす手段のひとつとして、ホルモン剤の自己注射を行なっている人もいます。これまでに自己注射をした経験はありますか?

17)ホルモン剤注射についてお聞きします。いくつかの種類のホルモン剤がありますが、あなたが重視するものはなんですか? 下記の中から、重視する順に3つ、挙げてください

19)治療費はどのようにして捻出していますか?(いましたか?)

22)21で「いいえ」と答えた方へ:助成金制度を利用しない理由はなんですか?(いくつでも)

23)現状の「1回の助成額(15万円まで)」を引き上げてほしい

24)現状の「助成期間(5年間まで)」を短くし、その分「1年間の助成額の最大額(現在15万円×2回=合計30万円まで)」を引き上げてほしい

25)最大給付総額の「150万円まで」の助成金を「いつどのように使っても自由」という、使う時期や回数を問わない給付方法にしてほしい。たとえば「1年間で最大給付総額の全額(150万円)を使いきってもよい」「体外受精を1年間に4回行なった場合はその費用にすべてをあてる」など

26)現状の「夫婦合算の所得制限730万円」を撤廃してほしい

29)居住地域

32)「なかなか妊娠しない(不妊かも?)」と思ってから、最初に病院にいくまでの期間はどれぐらいでしたか?

37)以前に凍結した胚による胚移植を実施した場合の、平均の金額を教えてください


38)採卵したが卵が得られない、または状態のよい卵が得られないため中止になった場合の、平均の金額を教えてください


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