

〜不妊治療と仕事の両立について〜
働く世代の健康やライフプラン、将来の選択について考える機会として、オンラインセミナーを開催しました。
京野廣一先生より不妊治療の基礎知識や仕事との両立が難しくなる背景を学び、Fineからは当事者の立場で職場に求められる理解や配慮をお伝えしました。
開催日:2026年5月19日(火)12時00分〜13時00分
開催場所:Zoomによるオンライン開催
参加費:無料
協力:フェリング・ファーマ株式会社
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2026年5月19日、「働く世代の健康と選択を考えるセミナー」の第1回を、「不妊治療と仕事の両立について」をテーマにオンラインで開催しました。
不妊治療は、身体的・精神的な負担に加え、通院回数の多さや治療スケジュールの読みにくさなどから、仕事との両立が難しくなることがあります。今回は、治療中の方だけでなく、ライフプランを考えたい方、職場で知りたい方、健康経営や両立支援に関心のある方にも参加いただける内容として企画しました。
前半では、京野アートクリニック理事長の京野廣一先生より、不妊治療の基礎知識や、なぜ仕事との両立が難しくなるのかについて、医学的な視点からわかりやすくご講演いただきました。治療では急な通院や休みが必要になることもあり、制度だけでなく周囲の理解が欠かせないことを学ぶ機会となりました。
後半では、NPO法人Fineの河村さやかより、「不妊治療と仕事の両立におけるそれぞれの視点」と題して、当事者の立場から、治療内容を職場に伝えるかどうか、休みをどう取得するか、周囲に迷惑をかけているのではないかという心理的負担など、両立において感じやすい困りごとと、職場に求められる理解・配慮についてお伝えしました。
不妊治療と仕事の両立支援は、特別な誰かだけの問題ではなく、働く世代の健康やライフプラン、職場づくりに関わる大切なテーマです。今回のセミナーが、ご自身の選択を考えるきっかけとして、また身近な方や職場での理解を深める機会となっていれば幸いです。
ご講演いただいた京野先生、開催にご協力くださったフェリング・ファーマ株式会社、そしてご参加くださった皆さまに心より感謝申し上げます。Fineでは今後も、不妊治療を必要とする人が孤立せず、仕事との両立について安心して考えられる社会を目指して、啓発活動を続けてまいります。
(担当 野曽原誉枝 /Fineスタッフ )