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PASサポーター

PAS活動レポート(浅田レディースクリニック)

「不妊という経験の中で学びえたことが、現在の不妊ピア・カウンセラーやアロマセラピストという職業に導いてくれました」

(担当者の感想)

第25回勝川ART研究会で、「不妊が導いた新しい道」というテーマで体験談をお話しさせていただきました。

主催: 勝川ART研究会・メルクセローノ株式会社
URL:http://ivf-asada.jp/ (浅田レディースクリニック)

URL:http://www.merckserono.co.jp/ja/index.html

   (メルクセローノ株式会社)
実施日:2016年10月29日(土)

担当者の感想

第25回となる勝川ART研究会において、Fine公認ピア・カウンセラーとして体験談をお話しさせていただきました。

今回は藤田保健衛生大学教授の倉橋浩樹先生による「網羅的手法による次世代型着床前診断」という最先端のPGD(着床前診断)についての特別講演があり、座長の浅田レディースクリニックの浅田先生は「いつも以上に参加者が多い」と仰るほど、不妊専門職の皆さまを中心に会場はほぼ満席でした。
倉橋先生は染色体異常研究の権威でおられます。先生の研究室では次世代シーケンサーを使った精度の高いPGDが行なわれ、現在主流のマイクロアレイでは陽性とされてしまうようなケースを減らし、不妊や不育症に悩む人たちの中でひとりでも多くが妊娠出産に至るための研究にご尽力いただいていることに深謝いたしました。
また、遺伝カウンセラーの育成や倫理問題にも重きをおかれているというお話も拝聴いたしました。1時間のご講演内容は大変難しいものでしたが、普段お聞きすることのできない日進月歩の研究について知るという研鑽の場となりました。

私の体験談発表は、「不妊が導いた新しい道」というテーマで、不妊という経験の中ではさまざまなつらいできごとがあったけれど、そこから学び得たことが現在の不妊ピア・カウンセラーやアロマセラピストという職業に導いてくれたというお話をさせていただきました。不妊当事者として不妊の専門職の皆さまの前で体験談を語ることは僭越なことであるとの認識ですが、「当事者の声をぜひ聴きたい」とお声掛けいただいたことに感謝し、貴重な経験をさせていただきました。
(担当:今井 万里子/Fine公認ピア・カウンセラー)


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