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PAS活動レポート(ファティリティクリニック東京)

「仕事だけでなく、日常生活にも活かすことができると思いました」

(参加者の感想)

接遇研修「医療現場で使えるコミュニケーション」を実施しました

主催: ファティリティクリニック東京(東京都渋谷区)
URL: http://fert-tokyo.jp/
実施日:2016年7月16日(土)

担当者の感想

東京の恵比寿駅近くに位置するファティリティクリニック東京様に、本年度も接遇研修のご依頼をいただき、実施しました。接遇に必要なコミュニケーションをということで、「医療現場で使えるコミュニケーション」をテーマに、グループワークやエクササイズを中心に組み立てて研修準備をしました。私の専門分野であるコーチングは、コミュニケーションスキルを使って支援対話を行なうものです。
実際の研修では、コーチングやコミュニケーションの基本をお伝えし、エクササイズで実感していただき、感覚をつかんでいただきました。「スキル」については、コミュニケーションスキルの中から、最も基本となる「聴く」のエクササイズを実施。皆さん大笑いしながら、ワイワイ盛り上がって楽しんでいただけたようでした。
研修が終わってからのご感想でも「またぜひ実施してください」というお声を多数いただけて、とても嬉しかったです。終了後にはクリニックの納涼会にもお誘いいただき、参加させていただいて、こちらも楽しい時間を過ごさせていただきました。納涼会では、たくさんのスタッフの方とのお話の中で、通院患者さんに対する思いに触れることができ、とても嬉しく思いました。
(担当:松本亜樹子/Fineスタッフ)

<参加者からいただいたご意見、ご感想(アンケートより抜粋)>

意見、感想、要望など
  • 毎回新たな発見があり、自身を振り返る良い機会になっています。
  • 夫との会話にも活かせそうなので、仕事以外でも活用させていただきます。
  • わかっていたつもり、やっていたつもりを反省し、もう一度コミュニケーションについて考えた。
  • 今後どうしていくのか、最後に確認する時間があり、自分の仕事に活かしていけるのではないかと思いました。
  • 職場に必要な研修で、有意義な時間でした。
  • コミュニケーションのとり方って改めて難しいと思いました。
  • 研修を受けて、何か変化がありましたか?
    • コミュニケーションスキルが高いと自負がありましたが、まだまだだなと感じ、また新たなものの見方を得られたなと思いました。
    • コーチングは、教えるというより、気づかせて成長を促すというのがとても良いと思いました。
    • 患者様の気持ちに立った対応が必要と思いました。
    • プライベートでも職場でも、本当に大事なことなのだと思いました。
    • 明日から五感の違いを頭に入れ、いろいろな説明をして伝えていきたい。
    【今回の講演内容についての5段階評価】




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