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国政への働きかけ

衆院選2017 政党公開アンケート【不妊患者への政策ついて】

Fineでは、今回の衆議院選挙におきまして、各政党に向けて公開アンケートを実施しました。
少子高齢化問題の中の不妊患者への政策として、特定不妊治療費助成金、そして不妊のみならず妊娠・出産と仕事との両立のための働きやすい仕組みづくりの社会的改革は、まだ十分な政策とはなっていないのが現実です。現在の当事者だけではなく、将来の方々のための政策となるよう願ってやみません。Fineでも今まで、国会請願を実施したり、要望書や署名を厚生労働省へ提出したりしてまいりましたが、やはり、国の政策を動かすのは、各政党のお力、国会議員のお力が必要です。
そこで、「不妊患者への政策」について、政党としてどのように政策をお考えなのか、「自由民主党」「希望の党」「立憲民主党」「公明党」「日本共産党」「社会民主党」「日本維新の会」「日本のこころ」「幸福実現党」「自由党」「民進党」(順不同・敬称略)にお聞きしましたので、そのご回答を掲載します。

 

<設問と回答> (順不同・敬称略)

問1 「不妊治療と仕事の両立」について、現状の政策でも十分だとお考えですか?

 
1、十分(理由:)      2、十分ではないが現状のままでよい    

3、多少改善すべき(理由:)    4、大きく改善必要(理由:)

自由民主党 希望の党 立憲民主党 公明党 日本共産党 社会民主党 日本維新の会 日本のこころ 幸福実現党 自由党 民進党

回答 

  3    その他  4  4  4      3   保留


<回答理由>

 

【自由民主党】 
まずは現状を把握するため、今年度、企業及び労働者を対象として、不妊治療と仕事の両立に係る実態や問題点、企業における両立支援の状況の調査・分析を行い、結果をふまえて、各種施策を講じてまいりたいと思います。

                          

【希望の党】




                           

【立憲民主党】
近年、仕事をしながら不妊治療を受けていらっしゃる方が増えていると承知しております。当事者、関係者のご意見を伺いながら、現状の課題を分析した上で、どのような対応が必要か具体的に検討していきます。






【公明党】
大きく改善必要 不妊治療や検査を受けた夫婦の割合は、およそ6組に1組にも上るなど、不妊治療への支 援は社会的な課題です。特に仕事との両立には、時間のやりくりの難しさや周囲の無理解 など多くの課題があります。「従業員が希望する妊娠・出産を実現するために」と題したリー フレットの配布等により事業主の理解を深めるとともに、「不妊専門相談センター」の設置・機 能強化を推進します。また、不妊治療をしながら働く方々の実態調査の結果を踏まえ、必要 な支援策を検討・実施していきます。

【日本共産党】

政府は、治療と職業生活の両立支援のためのガイドラインを作成し、企業に取り組みを促していますが、企業に任せるだけでは不十分です。

【社会民主党】

不妊治療には、精神的あるいは時間的な負担が伴うことにより、仕事と治療の両立が難しい現状があります。事業主や周囲の方々の理解を深めるとともに、仕事と治療の両立ができる環境整備をもっと進めていかなければなりません。

【日本維新の会】 【日本のこころ】
【幸福実現党】
不妊治療を受ける者が、治療と仕事を両立させる面で支障をきたすケースも見られ、政策面においても改善の余地があると考えます。
【自由党】


【民進党】

民進党としての選挙を行わないこととなりましたので、アンケートにお答えすることを保留させていただきます。

 

問2 「特定不妊治療費助成金」について、現状の政策でも十分だとお考えですか?

 
1、十分(理由:)      2、十分ではないが現状のままでよい(理由:)
3、多少改善すべき(理由:) 4、大きく改善必要(理由:)

自由民主党 希望の党 立憲民主党 公明党 日本共産党 社会民主党 日本維新の会 日本のこころ 幸福実現党 自由党 民進党

回答 

  3    その他  4  4  4       3   保留


<回答理由>

【自由民主党】   
平成28年1月より、初回治療の助成額の引き上げ、男性の不妊治療を実施した場合の追加補助を内容とする助成制度の拡充を行っています。引き続き、不妊治療を受ける方の経済的負担の軽減が図られるよう、検討が必要と考えます。

                         

【希望の党】




                           

【立憲民主党】
まずは、現行の助成金の実績と効果を確認し、その上で今後どのような改善・補充が必要かを検討していきます。








【公明党】
大きく改善必要 公明党は不妊治療への支援に一貫して取り組み、2004 年度に「特定不妊治療費助成制度」 が実現しました。昨年は党青年委員会が「ボイス・アクション」と題して政策アンケートを実施 し、その中で掲げた「不妊治療の公費助成や幼児教育の無償化」の政策について、約 250 万人の若者から賛同が寄せられました。こうした取り組みの中、特定不妊治療は初回の助成 額が通常の倍額である 30万円に引き上げられ、男性の不妊治療に対して 15 万円までの補 助が実現しました。来年度以降も着実に継続させ、不妊治療への助成を推進していきます。

【日本共産党】

高額な費用がかかることが治療を困難にしています。助成額が低く、回数も少なく、所得制限の上限も低すぎます。


 

 

 

 

 

【社会民主党】

現在、不妊治療は、体外受精や顕微授精などの高度な生殖補助医療治療の大部分が自費診療で行われており、不妊治療を継続することは、不妊患者にとっては大きな経済的負担となっています。高額の費用がかかる不妊治療の経済的負担の軽減を図るため、特定不妊治療費助成金の助成金額を増やすとともに、回数制限を緩和します。普遍的制度にするためには、所得制限を引き上げ将来的にはなくすべきです。あわせて不妊治療を健康保険の適用にすることも提案しています。

【日本維新の会】 【日本のこころ】
【幸福実現党】
現状では、世帯年収の制約などがあり、助成の拡充を行うべきと考えます。
【自由党】

【民進党】

民進党としての選挙を行わないこととなりましたので、アンケートにお答えすることを保留させていただきます。

 

問3、貴政党のマニュフェストの中に、不妊患者(妊娠・出産を希望する方々も含めて)に関する政策が入っていましたら、教えてください

 
1、入っている(内容:)   2、入っていない(理由:)

自由民主党 希望の党 立憲民主党 公明党 日本共産党 社会民主党 日本維新の会 日本のこころ 幸福実現党 自由党 民進党

回答 

  1    (2)  1  1  1       1   保留


<回答理由>

【自由民主党】
妊娠や不妊に関する知識の普及啓発、特定不妊治療に関する費用の助成、相談支援等の不妊に悩む方に対する支援の充実  

                          

【希望の党】


                           

【立憲民主党】
マニュフェストには記載がありません。具体策については上記の通り、今後検討していきます。
【公明党】
入っている 不妊治療への助成や「不妊専門相談センター」の設置を推進します。(衆院選重点政策よ り)

【日本共産党】

内容:助成額を増額し、所得制限を緩和します。健康保険の適用範囲の拡大をめざします。不妊専門相談センターの整備・拡充をはかり、カウンセリング体制の強化をすすめます。

 

【社会民主党】

「5 両性平等を進め、男女共同参画社会の実現」において、「〇リプロダクティブヘルス/ライツ(性と生殖に関する健康と権利)の視点から、女性の生涯にわたる健康課題に取り組みます。妊婦健診や分娩、不妊治療を健康保険の適用にします。」ということを盛り込んでいます。

【日本維新の会】 【日本のこころ】
【幸福実現党】
出産を希望するひとが、経済的負担を理由にあきらめなくてもよい社会を目指し、不妊治療や不育症に対する対策を拡充します。
【自由党】


【民進党】

民進党としての選挙を行わないこととなりましたので、アンケートにお答えすることを保留させていただきます。

 

問4 不妊患者(妊娠・出産を希望する方々も含めて)に関する政策について、今後、国会等の場において、取り組んでいきたいとお考えでしょうか?

 
1、ぜひ取り組みたい(内容:)
2、検討したい(内容:)
3、積極的に取り組むことは考えていない(理由:)
4、取り組む必要はない(理由: )

自由民主党 希望の党 立憲民主党 公明党 日本共産党 社会民主党 日本維新の会 日本のこころ 幸福実現党 自由党 民進党

回答 

  1    (2)  1   1  1       1   保留


<回答理由>

【自由民主党】
ぜひ取り組みたい(内容:妊娠や不妊に関する知識の普及啓発、特定不妊治療に関する費用の助成、相談支援等の不妊に悩む方に対する支援の充実に取り組むこととあわせ、生殖補助医療により出生した子の親子関係に関する法律案を提出、成立させた後、生殖補助医療に関する規制の在り方等について国会において議論を進めてまいりたいと思います。      

                          

【希望の党】






                           

【立憲民主党】
問3の通り、今後具体的な検討を行った上で対応していきます。

【公明党】
ぜひ取り組みたい 不妊治療への支援については、これまでも国会での質疑や政府への提言など、様々な機 会に訴えてきており、引き続き、当事者の立場に立った施策の充実に取り組んでいきます。

【日本共産党】

これでも皆さんの声をお聞きしながらとりくんできましたが、今後も政策でかかげている課題を中心にとりみをすすめていきたいと考えています。

【社会民主党】
福島瑞穂参議院議員が厚生労働委員会に所属しており、元少子化担当相でもあるので、不妊患者への政策についても取り上げたいと思います。
【日本維新の会】 【日本のこころ】
【幸福実現党】
少子化対策の一環として、不妊患者に対する助成金を含めた支援の拡充に取り組んでいきたいと考えます。
【自由党】

【民進党】

民進党としての選挙を行わないこととなりましたので、アンケートにお答えすることを保留させていただきます。

 

問5 その他、不妊に関するお考えや、私どもの活動に関するご意見などございましたら、ご自由にご記入をお願いいたします

 

【自由民主党】 
貴団体には党の生殖補助に関するPTにご出席頂き、ご意見を伺いました。今後ともご協力を頂きますよう宜しくお願い致します。  

                          

【希望の党】


                           

【立憲民主党】
記載無し



【公明党】
不妊治療への支援や実態調査など、貴団体のご活動に敬意を表します。公明党としても、 不妊治療への助成や「不妊専門相談センター」の設置、不妊治療と仕事の両立支援などを 推進し、不妊に悩む方々が安心して治療を受けられる環境づくりに取り組んでいきます。

【日本共産党】

不妊の苦しみや悩みを共有し合い、治療にかかわる課題の解決のために粘り強く頑張っておられる皆さんの活動にエールを送ります。治療妊娠・出産を望む人が、経済的心配がなく、仕事との両立をのぞむ人も安心して治療を受けられるよう、ともに力をあわせたいと思っています。

 

【社会民主党】
子どもを望み、努力を重ねても授かることができない「不妊」には、当事者にしかわからない苦しみやつらさ、悲しみがあります。カウンセリングなどの体制も整備されてきましたが、まだまだ十分とはいえません。当事者が自分で抱え込み悩んでしまうのではなく、当事者の精神的負担のケアをもっと充実するよう、寄り添い型の支援を進めたいと思います。
【日本維新の会】 【日本のこころ】
【幸福実現党】
記載無し
【自由党】

【民進党】

民進党としての選挙を行わないこととなりましたので、アンケートにお答えすることを保留させていただきます。

 

 

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