署名活動は長年の活動成果が実り、Fineの要望が通りましたので、第11回目(2021年4月30日締切)をもって終了しました。
今までご協力をありがとうございました。
お手元に署名簿が残っていましたら、ぜひお送りください。
菅内閣が2020年9月16日に発足し、「不妊患者の経済的負担軽減」の議論が進みました。2021年1月に助成金が拡充され、2022年4月から保険適用化の方向性が見えましたので、いったん署名活動は終了させていただきます。
署名項目
1.特定不妊治療費助成金の増額と制度
(所得制限・回数制限の緩和)の見直し
2. 仕事と治療の両立ができる社会的な理解と環境整備
詳しくは「C.署名の趣旨」をご覧ください。
不妊治療を受ける患者の経済的負担等を少しでも軽減し、希望する人ができるだけ不妊治療を受けやすくしたいと願って、私たちFineは、2007年より署名活動を行なっています。
国会議員の先生方のご協力により国会請願を行なったり、厚生労働省などに直接提出をしています。
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<参考> 2007年度国会請願「会報誌掲載記事」はこちら ⇒
署名にご協力を!
お手元に署名簿が残っておりましたらお送りください。
「E.署名簿」をダウンロードしていただき、直筆で署名をお願いいたします。
個人の方をはじめ、ご家族や、グループ、当事者や治療の有無にかかわらず、趣旨をご理解いただける方ならどなたでも大歓迎です! ぜひ、ご協力ください!
★★今まで署名をしてくださった方も、ご署名いただけます。
一人でも多くの方が署名にご協力していただけることを、私たちは願っています。
方法はこちら⇒
署名は、本人直筆の署名であればどなたでも書いていただけます。
※年齢制限はありません(未成年の子どもでもOK)。
外国籍で日本に住所がある方、日本国籍があって外国に住んでいる方などもご署名いただけます。
ご協力くださっている不妊専門の医療施設は全国にありますので、署名簿が置いてありましたら直筆での署名にご協力をお願いします。
ご協力医療施設・企業など⇒
■郵送先 (※ 恐れ入りますが郵送料はご負担ください)
〒135-0016 東京都江東区 江東洲崎橋郵便局留 NPO 法人 Fine 署名担当宛
【ご注意】メール便や宅配便は郵便局には届きませんので、ご利用の際はお問い合わせください。