担当者の感想
(公社)大阪府鍼灸師会主催の学術講習会で、講義をさせていただきました。この講習会は、(公社)大阪府鍼灸師会の会員や会員外の鍼灸師、また鍼灸養成学校の学生等を対象として、国民の健康維持に貢献する為に、鍼灸師のレベルアップを図ることを目的としたもので、年間を通して、定期的に開催されているそうです。
平成26年度の学術講習会の年間テーマは、コミュニケーション力UP及び多職種連係だそうで、昨年、私が不妊鍼灸ネットワーク研修会で講演をさせていただいた時に少しお話しした「コーチング」を今回の講義のテーマにとご要望をいただきました。そのようなことから、今回は患者対応に使いやすいコーチングをワークショップ形式で実施しました。
コーチングのスキル(技法)をお伝えする前に、まずは「コミュニケーションの基本」からお伝えし、いくつかのワーク(実践学習)を実施していただきました。あるワークを実施し、その結果を参加者全員で見ていただくと、明らかに目に見えて「ミスコミュニケーション」の様子がわかるため、皆さまはびっくり、笑いが起こったりしました。これは毎回どちらで行なっても、非常に気づきや学びを得ていただけるワークです。今回の参加者の皆さまも「わかりやすい」と、楽しんでくださいました。
基本を頭に入れていただいたところで、今度は応用編。コミュニケーションスキルの中から、日常使いやすいスキルをピックアップしてお伝えしました。最後の質疑応答では、かなり深い質問もいただき、皆さまが日ごろ熱心に患者さんたちに関わっていらっしゃることが、よく伝わってきて、感激しました。
この日はあいにくの雨だったのですが、参加者の皆さまは、終始熱心に、楽しそうにワークに取り組んでいらっしゃいました。
私も、皆さまからたくさんの学びをいただき感謝しています。
(担当:松本亜樹子/Fineスタッフ)