(Fine会報誌 2009年 vol.21秋号より)
ESHRE(ヨーロッパ生殖医学会。エシュレ)の第25回学術集会が、オランダ・アムステルダムで開催されました。この学会の患者部門のセッション(会議・発表)で、なんとFineがスピーカーに選ばれ、世界に向けて発表してきました!
「生殖医療の質向上に向けて患者からの提言」というワークショップで、Fineメンバー3名がそれぞれの発表を行ないました。 私は、自分が体験した「やるせなかったこと」「悲しかったこと」について、発表しました。
主催:日本受精着床学会
開催日:2009年8月6日(木)~7日(金)※Fineの発表は8月6日(木)
公開市民講座では不妊治療を受けるかどうか迷っている一般の方に、臨床懇話会では医療従事者向けに、当事者の立場からそれぞれ講演をさせていただきました。
主催:茨城県産婦人科医会
開催日:2009年7月5日(日)
Fine Bloomや電話相談などのピア・カウンセラーの活動から、不妊当事者がどのようなサポートを求めているのかについてお話しいたしました。
開催日:2009年6月7日(日)
Fine理事長・松本亜樹子の講演の後、6つのグループに分かれてのディスカッションにそれぞれ参加させていただきました。
主催:一般社団法人JISART(日本生殖補助医療標準化機関)
開催日:2009年5月30日(土)
自分自身の不妊体験やピア・カウンセラーとしての活動から、不妊体験者の心理や相談従事者に求めたいことに関してメッセージをお伝えしました。
開催日:2009年5月26日(火)
パネルディスカッション「こんな時どうする?@生殖医療の現場から」の中で、2名が個人タイトルとして「患者の精神的、身体的、時間的、経済的負担」と「不妊治療を受けて得たもの」という講演を行ないました。
開催日:2009年1月18日(日)